お知らせ |
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信州善光寺のお膝元で創業したのが
明治四十年。
創業者・橋本新吉が
「うまいパンとお菓子を多くの人に食べてもらいたい」
との想いから「太平堂」を立ち上げました。
自然と風土に根ざした文化と伝統を大切にし、
昔ながらの味わいと本物の美味しさを
一つひとつのお菓子に詰め込んだ
手作りの味わいが自慢です。
長い歴史の中で変わらずに貫いてきたこの精神は、
太平堂の経営理念として脈々と受け継がれています。
一粒八十二グラムもある大きな饅頭の中には、
栗が一粒まるごと!
その栗を覆うように、薄皮の下には
栗餡がぎっしりと入り、
栗好きにはたまらない香りと風味が広がります。
創業以来変わらぬ美味しさと大きさで
太平堂を代表するロングセラー商品。
自家製の栗あんで包み、焼き上げた
信州・長野を代表する銘菓です。
霞たなびく浅間山、若草萌える志賀高原、
涼風わたる深山幽谷戸隠山、田毎の月の姥捨山、
旭に輝く雪のアルプス、
たたみかさなる青垣の山々囲む美わしの邦
信州長野の善光寺。
倭は国のまほろば たヽなづく
青垣 山籠れる 倭しうるわし
と、古事記に伝わる古き倭をしのばせる
今の世のまほろば
信濃の国。これにちなんで名付けた
「まほろばの月」の栗菓子は、
豊かに実る栗そのままのまろやかさ。
流れは移り歴史を語る千曲川、
川中島合戦の「鞭声肅々夜過河」雨の宮、
両雄決戦「三太刀七太刀」の跡近く
「まほろばの月」謹製の弊店工場がございます。
信濃では 月と仏と おらが蕎
一茶の句に、
この「まほろばの月」を添えていただき
往時をしのびながら茶の香にあった、
手造りの菓子「まほろばの月」を御召し上がりください。
太平堂の顔「まほろばの月」をはじめ、
和洋のコラボレーションを実現した「栗ひろい」、
爽やかな見た目と味わいに
ファンの多い「レモンケーキ」など、
昔ながらのぬくもりのあるお菓子を
和洋ともに取り揃えております。
手作りならではのやさしいお菓子を
ホッと一息つく時のおともにぜひ。
ギフト商品もございます。
〒380-0846 長野県長野市旭町1132
TEL.026-234-2442 FAX.026-234-2220
営業時間/9:00~18:00
定休日/1月1日・日曜日
駐車場/あり
〒380-0841 長野県長野市大門町65
TEL.026-238-6662 FAX.026-238-6663
営業時間/9:00~18:00
定休日/12月31日
駐車場/3,000円以上のお買い上げで1時間無料
(大門町パーキング)